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リハビリ専門院 整体ラボ悠 の日記

曾爺さんの山を見に。

2015.06.06

今日は、橋本市にある須河(すごう)というところに父母と行ってきました。 数週間前、市役所の方からうちの所有する山の木が倒れて、 公道にはみ出していて通行の邪魔になるということで、 伐採するためです。 この場所は家からかなり離れた山奥で、 なぜ曾爺さんがそこの山を所有していたのか、 わかりませんが。。。 私が5~7歳のころ父に連れられての約30年ぶりです。 最近、所有者不在の土地が全国にもあり、相続および管理が大変だという 話もあって自分にも関係ない話ではないなぁと今回、一緒に行くことに。 昔に比べてコンクリートの公道になっていて軽トラックでもUターンして 所有地まで行けそうな感じに舗装してありびっくりしました。 問題は、自分ちの山がどこからどこまでなのかあいまいで、 どこから入るのかみんな記憶が定かではないこと。 谷を挟んで共有地であったり、自分ちだと決めたり、 植えた木の種類によって境界にしていたりということもあり難しいようです。 なんとか自分ちの山を見つけましたが、どこにその問題の倒木があるのか わからないため、結局帰ることに。 帰る途中に、市役所に倒木を連絡した近所の方に偶然会うことができて、 連絡交換することができました。 お互いにご先祖様が所有していた山を管理すること、境界を見極めること のむずかしさを知り、登記簿を確認することや子々孫々にきちんと 伝えて管理していくことの大切さを身に染みた一日でした。

曾爺さんの山を見に。

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